ドクター中松(中松義郎博士)はH26年6月26日、86歳の誕生日会で、 ご自身の余命の間に「最後に世のため人のためになることをやろう」と決意し、発明の、5大目標を発表しました。

1. がん撲滅運動と新治療法の発明をする。(詳細はこちらをクリックして下さい。

2. 福島原発事故による放射能問題を解決する発明(新エネルギの発明を含む)をする。

3. 現在ビッグデータ時代における問題点「大ストレージとリトリーバルの発明」をする。

4. 次世代乗り物の発明をする。

5. 後世への発明法の伝授と発信をする。


 これらをさらに詳しく言うと次の如くになります。

1. がん撲滅運動と新治療法の発明をする。

 全米小児がん撲滅協会の名誉会長になってくれとアメリカから依頼があり、これを受諾して渡米したところ、5月14日にフロリダオーランド サイラスクラブで私の名誉会長就任記念「ドクター・中松レセプション」が盛大に行われました。
 この全米小児がん撲滅協会がパートナーシップを組むウォルトディズニー小児がん病院が私を招待し、「アナ雪」で今や超多忙のウォルトディズニーのCEOが他のアポイントをキャンセルして私に会いに来て、私をウォルトディズニーがん病院の名誉ドクターに就任させ、ディズニー病院のドクター制服を授与されました。そこで、

1-1 全米がん撲滅協会名誉会長として、これから再び渡米して来る9月27日にオーランドの五つ星ホテル ウオルドルフアストリアで2000人を集めて、がん撲滅の募金パーティーを行います。この募金はがんの治療費が出せない患者に提供します。
 
1-2 ウォルトディズニーがん病院の名誉ドクターとしてウォルトディズニーがん病院の発明的改革を行い、そしてこの病院を世界中にひろめます。

1-3 私が2005年ハーバード大学から授与されたIgノーベル賞栄養  学賞の35年の研究成果を生かし、「がん治療の食事と飲み物」を発明します。

1-4 人間性能向上ロボット「ドクター・中松セレブレックス」の発明者である私が、「導管がんを駆逐する治療ロボット」を発明します。

1-5 上記1-3、1-4を含め今まで治療法がわからなかった「導管がん」の新治療法の発明を私自身のためにも、又、他の死を待つしかない人々のためにも発明します。

1. 福島原発事故による放射線問題を解決する発明(新エネルギの発明を含む)をします。
 
2-1 現在フランスから導入し、日本の著名企業も参加している高価なALPSが機能せず、放射能汚染水が溜まり、タンク設置の土地も満杯、という重大問題を解決するため「汚染水を純水化する発明」を米国科学者に協力させ米国で行います。
 
2-2 現在、日本は放射能除染に膨大な予算を喰い、しかも今もって除染が不十分であるし、汚染土の中間置場、最終置場のメドも立っていない。そこで除染ではなく滅染、すなわち「放射能を無くする発明」を米国科学者に協力させ米国で行います。
これらの発明を、私がなぜ米国で行っているかというと原爆や放射能研究の「ロスアラモス研究所」はアメリカにあり、又、福島原発はアメリカGE製であり、「チェルノブイリ事故データ」もアメリカが多数保有しているからです。
  
2-3 福島の廃炉はこれから数十年を要しますが、その作業のための重要な防護服は、今のものでは2〜3時間しか作業できません。「新防護服の発明」を行います。

2-4 上記の目的のためコンタミネーションコントロール用Nテープを普及させます。

2-5 今迄にないエネルギ「新電力発生法の発明」を米国科学者と共に米国で行います。

3. 現在のビッグデータ時代における問題点「大ストレージと高速リトリーバルの発明」をします。

 私は1947年にフロッピーディスクを発明しました。私からライセンスを受けたIBMはフロッピーディスクを生産し、ディスケットという名前で全世界に販売した。しかし現在、インターネットやスマホ等の普及によりデータが増大し、又、宇宙航空データは6年で5倍に増大するなどデータ量が急速に莫大となり、いわゆるビッグデータの時代になりました。
 私が1950年に発明し、IBMにライセンスしたハードディスクが現在ストレージに使われていますが、ビッグデータを長期かつ大量に貯蔵しかつ迅速に検索する技術が待たれます。
 そこでハードディスクドライブと同一の大きさで容量が十倍のビッグデータストレージと十倍のスピードでリトリーバル出来る発明を米国科学者と米国で行っています。
 なぜアメリカで私が、この発明をしているのかというと、アメリカ政府に申請した補助金15万ドルが下りようとしているからです。
 当然、日本メーカーに製造や投資の打ち合わせをする予定です。

4. 次世代乗り物の発明をします。

4−1 航空機:私が5才の時に発明した「自動重心安定装置」は現在も使われているし(先日のJAL運航トラブルもこの装置のトラブル)、私が1950年に発明し、ベルエアクラフト社ローレンス・ベル社長に提案したオスプレイがようやく最近実行化したが、このオスプレイからさらに進化した「スーパーオスプレイの発明」を完成して、日本の国防に役立てます。

4−2 自動車:今のガソリン車やハイブリッド車のCO2を全く発生しない「ナカー」の発明を完成します。又、一人乗り自動車「ニンジャー」の発明を実用化します。近く市場に出る燃料電池車に積む燃料電池の基本国際特許は私が持ち、著名な外国企業にライセンスしていますが、この燃料電池車よりも更に先を行く新自動車「エネレックス・カー」の発明を具体化する。

4-3 自転車:パリ、ベルリン、ロンドンで自転車が大活用されており、ニューヨークではシティバンクが自転車レンタルをして盛んに自転車が使われています。しかし今の自転車は17世紀から進歩していません。「21世紀の自転車の発明」を具体化します。
 近くニューヨークに飛び、この「ドクター・ナカマツーシクル」の採用の交渉に入ります。

5. 後世へ私の発明法の伝授と発信をします。

5-1 80年の私の発明経験から組立てた理論「創造学」を東京大学キャンパスや、コロンビア大学などで講義してきましたが、このたび一般人対象に、来る7月から12月までドクター・中松未来創造大学校として連続講義を行い、発明法を伝授します。

5-2 18才以上の国民の過半数を加入さす事を目標としている「ドクター中松総理を待望する会」が自然発生しているので、これからのハイクオリティの国のあり方の指導を行います。

5-3 デンマーク国立映画会社による「ドクター・中松ドキュメンタリー映画」は世界中の映画祭で賞を獲得しましたが、要望に応えこのNo.2 FILMを撮影中であり、これを本年中に完成して、世界中に発信します。
   
5-4 米国三大テレビNBC、コロンビア映画、又、MGM映画による「ドクター・中松ドキュメンタリー映画」が進行中であり、又、「刑事コロンボ」のプロデューサーによる「ドクター・中松ストーリー」の製作が企画されており、そのため私は来る9月に渡米し、撮影に入る予定です。

5-5 アメリカでドクター・中松書籍が出版計画されているので、出版社との打ち合わせに9月に渡米します。

5-6 今年5月に渡米したときにコロラド州で「ドクター・中松デー」が制定されました。ここにドクター中松ミュージアムを建設するため、すでにアメリカの科学者が動いています。このドクター中松博物館を観に来た人々に発明法を伝えます。

5-7 日本でも「ドクター・中松の発明の秘密を明かす」新著作を加速します。

5-8 高学歴 長経験 国際的著名人であることを生かして、政府や国へのハイレベルな提言を引き続き発言し続けます。


平成26年6月26日
ドクター・中松






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